一般皮膚科

General dermatology

身近な皮膚のお悩みを、
気軽に相談できる皮膚科です。

一般皮膚科では、日常生活の中で起こりやすい皮膚トラブルを幅広く診療しています。かゆみや赤み、湿疹、かぶれ、できものなど、皮膚の症状は年齢や季節、生活環境によって誰にでも起こる身近なお悩みです。「しばらく様子を見ていたが良くならない」「どこに相談すればいいか分からない」といった場合でも、早めに受診することで症状の悪化や慢性化を防げることがあります。当院では、症状や経過を丁寧にお伺いし、患者様一人ひとりに合った治療をご提案します。

こんな症状でお悩みでは
ありませんか?

  • 皮膚がかゆい、赤くなっている
  • 湿疹やかぶれがなかなか治らない
  • 乾燥して粉をふく、肌が荒れやすい
  • 繰り返し同じ場所に湿疹ができる
  • 皮膚がヒリヒリする、違和感がある
  • にきび・吹き出物が治りにくい
  • できものが大きくなってきた

当院の一般皮膚科の特徴

Features.01

身近な皮膚トラブルに
幅広く対応しています

一般皮膚科では、かゆみや湿疹、かぶれ、乾燥肌、にきび、できものなど、日常生活の中で起こりやすい皮膚のお悩みを幅広く診療しています。皮膚の症状は軽く見えても、放置することで悪化したり、慢性化してしまうことも少なくありません。当院では、「この症状で受診していいのか分からない」といった段階でも気軽にご相談いただける皮膚科を目指しています。

Features.02

お子様からご高齢の方まで
通いやすい診療環境

皮膚の悩みは年齢を問わず起こるため、当院では幅広い年代の方が安心して通える診療環境づくりを大切にしています。お子様の皮膚トラブルから、ご高齢の方の慢性的な皮膚疾患まで、継続的な通院にも配慮した診療を行っています。ご家族での受診や、かかりつけ皮膚科としてのご利用も歓迎しています。

代表的な疾患

湿疹・皮膚炎

湿疹とは、皮膚の表面に炎症が起こる病気の総称で、皮膚炎とも呼ばれます。外部からの刺激や特定の物質、発汗など様々な原因によって皮膚に起こる炎症です。赤み、かゆみ、カサカサなどの症状が現れます。湿疹は急性期には赤く腫れて水ぶくれができることもあり、慢性化すると皮膚が厚くなり、かさつきやひび割れを起こすこともあります。原因となる刺激物や生活環境を見直しながら、症状に応じて適切な外用薬や内服薬で治療します。

接触性皮膚炎(かぶれ)

特定の物質が皮膚に付着して炎症が起こった状態です。赤み、かゆみ、小さな水ぶくれなどの症状が現れます。化粧品、金属、植物、洗剤など、原因となる物質は多岐にわたります。症状が出た部位や状況から原因物質を特定し、接触を避けることが最も重要です。必要に応じてパッチテストを行うこともあります。適切な治療と原因物質の回避により、症状の改善が期待できます。

アトピー性皮膚炎

かゆみを伴う湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な皮膚疾患です。皮膚のバリア機能の低下や免疫異常(アレルギー体質)が主な原因で、環境刺激で悪化します。乳幼児期に発症することが多いですが、成人になってから発症する場合もあります。アトピー性皮膚炎は完治を目指すよりは、適切なスキンケアによる保湿と、症状に応じた薬物療法により、『症状がない、あるいはあっても日常生活に支障がない状態』を維持することが目標です。悪化因子を避け、日常的なケアを継続することが大切です。

じんましん

じんましんとは、皮膚の一部が突然赤く盛り上がり、強いかゆみを伴います。多くは数時間~24時間以内に消えます。食べ物、薬剤、ストレス、温度変化、圧迫など様々な原因で起こりますが、原因が特定できない場合が多いです。慢性化すると1ヶ月以上症状が続くこともあります。症状に応じて抗ヒスタミン薬などで治療します。重症の場合は内服薬の調整や追加治療が必要になることもあります。

ニキビ(尋常性ざ瘡)

ニキビとは、正式名称を尋常性ざ瘡といい、毛穴のつまり、皮脂の過剰分泌、アクネ菌の増殖の3つの要因から炎症が起こす疾患です。思春期では皮脂の過剰、20代以降では乾燥・生活習慣で、原因が異なります。白ニキビ、黒ニキビから始まり、赤く腫れた赤ニキビ、膿を持った黄ニキビへと進行します。悪化すると痕が残ることもあるため、早めの治療が大切です。外用薬や内服薬による治療を行います。生活習慣の改善やスキンケアの見直しも症状改善に効果的です。

水虫(足白癬)

白癬菌というカビの一種が皮膚に感染して起こります。かゆみ、皮むけ、水疱などの症状が現れます。指の間がジュクジュクするタイプ、土踏まずに水疱ができるタイプ、かかとがガサガサになるタイプなど、いくつかの種類があります。足白癬は接触感染によって広がります。主な感染経路として、公衆浴場、ジムのシャワールーム、プールの床などでの裸足の接触で多く見られます。家庭内でもスリッパ、絨毯、バスマットなどを介して感染します。抗真菌薬を含む塗り薬による治療が一般的ですがで、症状が進行した場合や爪白癬を伴う場合は内服薬を使用します。

いぼ(尋常性疣贅)

皮膚の小さな傷からヒトパピローマウイルスが感染することによって起こります。手足にできることが多く、放置したり、無理に削ると感染が広がり悪化することがあります。また他の人への感染を防ぐためにも早期治療が重要です。液体窒素による冷凍凝固療法で治療します。痛みを伴うことがありますが、繰り返し治療することで改善が期待できます。とくに足の裏にできた場合は、治療が長引くことがあります。

帯状疱疹

体内に潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化して起こる疾患です。体の片側に痛みをともなう赤い発疹や水疱が帯状に現れます。水ぼうそうにかかったことがある人なら誰でも発症する可能性があり、加齢やストレス、疲労などで免疫力が低下したときに発症しやすくなります。早期に抗ウイルス薬による治療を開始することが重要で、発症後72時間以内に治療を始めることで重症化を防ぎ、後遺症である帯状疱疹後神経痛のリスクを減らすことができます。50歳以上の方にはワクチン接種も推奨されています。

虫さされ

蚊、蜂、ダニなどに刺されて、かゆみや痛み、腫れが生じます。刺された虫の種類によって症状の程度が異なり、蚊やブヨは強いかゆみ、蜂は激しい痛みと腫れを引き起こします。症状に応じてステロイド外用薬や抗ヒスタミン薬で治療します。ひどく腫れる場合や全身症状がある場合、特に蜂に刺されてアナフィラキシー症状(呼吸困難、めまい、吐き気など)が現れた場合は速やかに受診してください。虫除けスプレーや長袖の着用など、予防も大切です。

粉瘤(アテローム)

皮膚の下にできた袋状の組織に皮脂や角質が溜まったできものです。中央に黒い点状の開口部が見られることがあります。自然には治らず、時間とともに大きくなることがあります。細菌感染を起こすと赤く腫れて痛みを伴う炎症性粉瘤となり、膿が溜まることもあります。炎症を起こす前に、外科的な処置が必要となる場合があります。小さいうちに治療することで、傷跡を最小限に抑えることができます。

治療について

外用薬による治療
症状や疾患に応じて、ステロイド外用薬、保湿剤、抗真菌薬、抗ウイルス薬などを処方します。正しい使用方法をご説明し、効果的な治療を目指します。
内服薬による治療
必要に応じて、抗ヒスタミン薬、抗生物質、抗ウイルス薬、抗真菌薬などの内服薬を処方します。外用薬と併用することでより効果的な治療が可能です。
冷凍凝固療法
いぼなどに対して、液体窒素を用いて患部を凍結させる治療法です。数回の治療が必要となる場合があります。
ケミカルピーリング
弱酸性の薬剤を肌の表面に塗布し、古い角質を取り除くことで肌のターンオーバーを促進させる治療法です。ニキビや毛穴の引き締めに効果があります。

スキンケアと予防

  • 適切なスキンケア

    健やかな肌を保ち、疾患の悪化や再発を防ぐためには、日々のスキンケアが何よりも大切です。摩擦を抑えた丁寧な洗浄と、肌の状態に合わせた適切な保湿を習慣づけることで、皮膚本来の「バリア機能」が守られ、外部刺激に負けない健康的な状態へと導くことができます。

  • 生活習慣の見直し

    質の高い睡眠や栄養バランスの取れた食事、適切なストレスケアなど、規則正しい生活習慣を維持することは、皮膚の健やかさを内側から支える非常に重要な要素です。日々の暮らしを整えることが、トラブルに負けない健康的な肌作りへとつながります。

  • 早期受診の重要性

    皮膚の不調は、早い段階で適切な処置を行うことが、症状の悪化を防ぎ、一日も早い回復へとつなげる鍵となります。どんなに些細な変化でも、気になる症状がございましたら、どうぞお早めにご相談ください。

よくあるご質問

Q
どんな症状があれば皮膚科を受診した方がいいですか?
A

かゆみ、赤み、湿疹、できもの、皮膚の痛みなど、気になる症状があれば受診をおすすめします。軽い症状でもご相談ください。

Q
市販薬を使っても良くならない場合は受診した方がいいですか?
A

はい。市販薬で改善しない場合や、症状が繰り返す場合は、早めに受診することで悪化や慢性化を防げることがあります。

Q
子どもの皮膚トラブルも診てもらえますか?
A

はい。お子様の湿疹やかぶれ、虫刺されなど、年齢に応じた皮膚のお悩みに対応しています。