女性の泌尿器科

Women urology

女性特有のデリケートな
お悩みを、
安心して相談できる
泌尿器科です。

女性の泌尿器科では、膀胱炎や頻尿、尿漏れなど、女性に多い泌尿器のお悩みを幅広く診療しています。これらの症状は、出産や加齢、ホルモンバランスの変化、生活習慣などが関係して起こることがあり、日常生活に支障をきたす場合も少なくありません。「恥ずかしくて相談しにくい」「年齢のせいだから仕方ない」と我慢される方も多いですが、適切な検査と治療により症状の改善が期待できるケースもあります。当院では、症状や生活背景を丁寧にお伺いし、患者様一人ひとりに合った治療をご提案します。

こんな症状でお悩みでは
ありませんか?

  • くしゃみや咳、運動時に尿が漏れる
  • 出産後から尿漏れが気になる
  • 排尿時に痛みや違和感がある
  • 膀胱炎を何度も繰り返している
  • 下腹部に違和感や痛みを感じる
  • トイレに行った後もスッキリしない
  • トイレの回数が多く、仕事や家事に集中できない

当院の女性の
泌尿器科の特徴

Features.01

女性に多い泌尿器
トラブルに配慮した診療

女性の泌尿器トラブルは、膀胱炎や頻尿、尿漏れなど比較的身近な症状から始まることが多く、出産や加齢、更年期、ホルモンバランスの変化などが大きく関係しています。当院では、こうした女性特有の体の変化を考慮しながら、症状の原因を丁寧に見極めた診療を行っています。「よくある症状だから」と我慢せず、早めにご相談いただくことで、症状の悪化や慢性化を防ぐことができます。

Features.02

デリケートなお悩みも
相談しやすい環境

尿に関するお悩みは、恥ずかしさや不安から周囲に相談しづらく、受診をためらってしまう方も少なくありません。当院では、患者様が安心してお話しいただけるよう、プライバシーに配慮した診療環境を整えています。症状やお悩みを丁寧にお伺いし、「話してよかった」と感じていただける診療を大切にしています。

当院の女性の泌尿器科の
診療について

女性の過活動膀胱について

女性の過活動膀胱の治療は、症状の程度や日常生活への影響、ご年齢や体調などを考慮しながら、一人ひとりに合わせて選択されます。排尿に関する症状があっても、すぐに治療が必要とは限らず、症状が軽い場合には経過観察を行うこともあります。一方で、尿意切迫感や頻尿などが日常生活に支障をきたしている場合には、主に行動療法や薬物療法を中心とした治療を行います。行動療法では、膀胱訓練や生活習慣の見直しなどを取り入れ、無理のない範囲で症状の改善を目指します。
また、薬物療法では、膀胱の過剰な収縮を抑える薬や、膀胱の働きを調整する薬を使用し、尿を我慢しやすい状態へと導きます。治療は症状や経過に応じて、薬の種類や量を調整しながら進めていきます。

過活動膀胱の主な症状

尿意切迫感
突然、我慢できないほどの強い尿意に襲われる
頻尿
日中8回以上、夜間2回以上トイレに行く
切迫性尿失禁
強い尿意を感じてからトイレに間に合わず、尿が漏れてしまう
夜間頻尿
夜間に何度もトイレのために目が覚める

過活動膀胱の原因

  • 神経のトラブル

    過活動膀胱の発症には、膀胱の筋肉(排尿筋)の異常な収縮が関わっています。正常な膀胱では、尿を溜める際には排尿筋が緩み、脳からの指令があったときのみ収縮して排尿が起こります。しかし、過活動膀胱では、この制御機能に異常が生じ、膀胱が十分に尿を溜める前に勝手に収縮してしまいます。

  • ホルモン

    女性ホルモンのエストロゲンは膀胱や尿道の粘膜の健康を維持し、血流を改善する働きがあります。閉経後にエストロゲンの分泌が急激に減少すると、膀胱や尿道の粘膜が薄くなり、血流が悪化します。これにより膀胱の感受性が高まり、少量の尿でも強い尿意を感じるようになります。

  • 加齢

    年齢を重ねることに伴って膀胱の筋肉や神経の機能が徐々に低下していくことが要因となります。

  • 骨盤底筋の衰え

    出産による負担や加齢による筋力低下によって骨盤底筋群が弱くなり、膀胱を支える力が不十分になることがあります。

当院での治療法

  • 行動療法

    頻尿や尿意切迫感などの症状に対しては、日常生活の中で取り組める行動療法が有効な場合があります。代表的な方法として、尿意を感じてもすぐに排尿せず、少しずつ我慢する時間を延ばしていく「膀胱訓練」があります。また、膀胱を支える筋肉を鍛える「骨盤底筋体操」を行うことで、尿漏れや排尿のコントロールが改善することが期待できます。

  • 薬物療法

    行動療法だけでは症状の改善が難しい場合や、症状が強く日常生活に支障がある場合には、薬物療法を検討します。膀胱が過剰に収縮するのを抑える薬(抗コリン薬)や、膀胱の容量を増やして尿意切迫感を軽減する薬(β3作動薬)などを使用し、症状の緩和を目指します。

女性の膀胱炎について

症状の程度や生活への影響、患者様のご年齢や体調などを考慮しながら、一人ひとりに合わせて選択されます。排尿症状があっても、すぐに治療が必要な場合ばかりではなく、症状が軽い場合には経過観察を行うこともあります。症状が日常生活に支障をきたしている場合には、主に薬物療法が行われます。薬物療法では、尿道や前立腺周囲の筋肉の緊張を和らげて尿の出を改善する薬や、前立腺の大きさの変化に関与する働きを抑える薬などを使用し、排尿しやすい状態を目指します。症状や経過に応じて、薬の種類や量を調整しながら治療を進めます。

膀胱炎の主な症状

排尿時の痛みや灼熱感
突然、我慢できないほどの強い尿意に襲われる
頻尿
トイレに行く回数が増える(1日8回以上)
残尿感
排尿後もまだ尿が残っている感じがする
下腹部の不快感や痛み
膀胱のあたりに鈍い痛みや圧迫感

膀胱炎の原因

  • 水分不足

    日常的に水分摂取量が不足していると、体内で作られる尿の量が少なくなってしまい、本来であれば尿と一緒に体外へ排出されるはずの細菌を十分に洗い流すことができなくなります。

  • 免疫力の低下

    細菌が侵入したとしても、必ずしも膀胱炎を発症するわけではありません。睡眠不足、ストレスや疲労などによって免疫力が低下しているとき、外部から侵入した細菌などを排除する「自浄作用」が弱くなり、膀胱炎を発症します。

  • 不衛生な性行為

    膀胱に大腸菌が侵入するきっかけはさまざまですが、性行為の際の刺激や動きによって感染が起こるケースもあります。20~40代の比較的に若い女性に多いといわれています。

  • 加齢

    膣周辺には、常在菌の存在により、細菌の増殖を防いでいます。これを膣の自浄作用といいます。ところが、加齢によって女性ホルモンが低下すると、自浄作用 が弱くなることに加え、膀胱炎を発症しやすくなります。

急性膀胱炎と慢性膀胱炎

  • 急性膀胱炎

    急性膀胱炎は、比較的突然に症状が現れるタイプの膀胱炎です。適切な抗菌薬による治療を行うことで、通常は数日から1週間程度で症状が改善していきます。膀胱炎の患者様の大多数は、この急性膀胱炎に分類されます。

  • 慢性膀胱炎

    慢性膀胱炎は、症状が長期間にわたって持続したり、治療後も繰り返し再発を繰り返したりする状態を指します。このような場合、膀胱や尿道に何らかの構造的な異常や基礎となる疾患が隠れている可能性があるため、より詳しい精密検査を行う必要があります。

当院での治療法

  • 抗菌薬の処方

    尿検査や尿培養検査の結果をもとに、原因となっている細菌に対して最も効果的な抗菌薬を選択し、通常3〜7日間程度の期間にわたって服用していただきます。

  • 症状緩和のための薬剤

    排尿時の痛みや灼熱感、頻尿などのつらい症状を和らげるための薬を処方し、患者様の日常生活の質を改善します。

  • 生活指導とアドバイス

    膀胱炎の再発を防ぐために、日常生活における水分摂取の方法、排尿習慣の見直し、清潔の保ち方など、具体的な予防策について丁寧にご説明いたします。

膀胱炎の予防方法

  • 十分な水分補給:1日1.5〜2リットルの水分を摂り、尿で細菌を洗い流す
  • トイレを我慢しない:尿意を感じたら早めにトイレへ
  • 正しい排便後の拭き方:前から後ろへ拭くことを心がける
  • 性行為の前後に排尿:細菌を洗い流すため、特に性行為後の排尿が重要
  • 下半身を冷やさない:温かい服装で血行を良くする
  • 生理用品のこまめな交換:清潔を保つことで細菌の繁殖を防ぐ
  • 疲労やストレスを溜めない:十分な睡眠と休息で免疫力を維持
  • 陰部を清潔に保つ:ただし洗いすぎは逆効果なので適度に

女性の尿漏れについて

女性の尿漏れは、出産や加齢、更年期によるホルモンバランスの変化、骨盤底筋の衰えなどが原因で起こることが多く、決して珍しい症状ではありません。咳やくしゃみ、運動時に漏れる「腹圧性尿失禁」や、急に強い尿意を感じて間に合わない「切迫性尿失禁」など、いくつかのタイプがあります。「年齢のせい」「仕方がない」と我慢してしまう方も多いですが、適切な検査と治療によって改善が期待できる場合もあります。当院では、症状や生活背景を丁寧にお伺いし、薬物療法や生活指導、骨盤底筋トレーニングなど、一人ひとりに合った治療をご提案しています。尿漏れでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

当院のプライバシー対策

女性患者様が安心して
受診できる環境づくり

女性の泌尿器のお悩みは、尿漏れや頻尿、膀胱炎など、デリケートで人に話しづらい内容が多くあります。当院では、女性患者様が安心して受診できるよう、プライバシーに配慮した診療体制と、相談しやすい雰囲気づくりを大切にしています。症状や生活背景を丁寧にお伺いし、無理のない治療方法をご提案するとともに、不安や疑問にも一つひとつ丁寧にお答えします。「恥ずかしい」「我慢するしかない」と感じている方にも、安心して一歩を踏み出していただけるよう、寄り添った診療を心がけています。

プライバシー保護の取り組み

  • 個室の診察室で、他の患者様に会話が聞こえないよう配慮
  • 診察室への出入りは最小限に抑え、スタッフの同席も必要時のみ
  • 待合室での呼び出しは番号表示システムを採用(ご希望により)
  • 検査や処置の際は、患者様の尊厳を守るよう細心の注意を払います
  • 女性特有の症状についても、丁寧にお話を伺います
  • 個人情報の厳格な管理と守秘義務の徹底

どんな些細なことでも、安心してご相談いただける環境を整えています。

費用について

自費診療

初診料 3,300円(税込み)
再診料 1,100円(税込み)

ブライダルチェック

B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV、
風疹抗体、クラミジア、
淋菌検査、精液検査
(精子数、運動率、奇形率)
33,000円(税込み)

※ブライダルチェックをご希望の場合は事前予約をお願いいたします。

お支払いについて

おおはるクリニックでは、下記のお支払方法が可能です。

  • 現金

  • クレジットカード

    ※保険診療対応
    VISA/JCB/Mastercard/など

注意点・リスク・副作用

  • 内服薬を服用することで、一時的にほてりが見られることがあります。
  • 持病や既往歴により、内服薬を処方できない場合がございます。

よくあるご質問

Q
どんな症状があれば泌尿器科を受診した方がいいですか?
A

頻尿、尿漏れ、排尿時の痛みや違和感、膀胱炎を繰り返す場合などは、早めの受診をおすすめします。軽い症状でもご相談ください。

Q
尿漏れは年齢のせいでしょうか?
A

加齢が影響することもありますが、治療や生活指導で改善が期待できる場合も多くあります。「仕方ない」と我慢せず、一度ご相談ください。

Q
膀胱炎を繰り返していますが、受診した方がいいですか?
A

はい。繰り返す膀胱炎の背景には、体質や生活習慣、他の疾患が関係していることがあります。原因を調べることが大切です。

Q
出産後の尿漏れも診てもらえますか?
A

はい、対応しています。出産後の尿漏れは珍しいことではなく、適切な治療やトレーニングで改善が期待できます。